愛犬と一緒に祝える施設5選
大切な人たちが集まる日だから、
いつもそばにいる愛犬にも一緒にいてほしい。
「今日だけは、お留守番してね」と言わなくていい。愛犬も一緒に過ごせる、お祝いの日にしたい。
そう考えるふたりも、少なくありません。
これまでIINDAのNewsでは、掲載施設やサービスに関するお知らせを中心にお届けしてきました。
これからは、結婚式場じゃない場所だからこそ見つかる選択肢や、会場を選ぶときに知っておきたいことを、コラムとして少しずつ紹介していきます。
最初のテーマは、愛犬と一緒に過ごすお祝いの日です。
リングドッグをお願いしたり、家族写真を残したり。
特別な役割がなくても、いつものようにふたりの足元でくつろいでいたり。
愛犬がそこにいるだけで、緊張していたふたりや家族の表情が、ふっとやわらぐことがあります。
ただし、会場に「ペットOK」と書かれていても、パーティーの最初から最後まで、どこでも一緒に過ごせるとは限りません。
宿泊はできてもレストランには入れない。
テラス席は利用できても、屋内は同伴できない。
一般営業時と貸切パーティーでは、利用できる範囲が異なる。
そんな違いがあるからこそ、会場の雰囲気だけでなく、当日の過ごし方まで想像して選ぶことが大切です。
愛犬と一緒にお祝いの日を過ごすとき、会場選びで確認したい6つのこと
「同伴OK」は、どこからどこまで?
食事中、愛犬はどこで過ごす?
犬種・大きさ・頭数などのルールは?
雨や暑さへの備えはある?
吠えたり、疲れたりしたときに休める?
当日、誰がお世話をする?

1.「同伴OK」は、どこからどこまで?
まず確認したいのは、愛犬と一緒にいられる範囲です。
挙式スペース
パーティー・食事会場
控室
宿泊する部屋
テラスやガーデン
館内の移動経路
施設の一部だけが同伴可能な場合もあります。抱っこやキャリーに入れれば通れるのか、リードの着用が必要なのかも確認しておきましょう。
「リングドッグはできるけれど、食事中は別室」というケースもあるため、どの場面を一緒に過ごしたいのかを先に決めておくと相談しやすくなります。
2.食事中、愛犬はどこで過ごす?
ふたりの足元で過ごせるのか、専用スペースやクレートが必要なのか。会場によってルールは異なります。
人の料理を誤って口にしない配置になっているか、配膳スタッフやゲストの動線と重ならないかも大切です。
愛犬用の水や食事、おやつ、いつも使っているマットが持ち込めるかも確認しておくと安心です。
3.犬種・大きさ・頭数などのルールは?
「犬同伴可」でも、小型犬のみ、1頭まで、予防接種証明書が必要など、施設ごとに条件があります。
トイレの場所、マナーベルトの着用、ソファやベッドに乗せてよいか、粗相や家具の破損があった場合の対応なども、事前に確認しておきたいポイントです。
4.雨や暑さへの備えはある?
屋外で愛犬と過ごせる会場は魅力的ですが、雨天時に屋内へ移動できるとは限りません。
日陰や冷暖房のある休憩場所があるか、地面が熱くなりすぎないか、雨の日の待機場所を確保できるかを確認しましょう。
特に夏のガーデンや海辺では、人が心地よく感じる気温でも、地面に近い犬には負担が大きいことがあります。季節や開催時間そのものを見直すことも、大切な準備のひとつです。
5.吠えたり、疲れたりしたときに休める?
知らない人や音が多いお祝いの場は、愛犬にとっていつもと違う環境です。
静かな別室、宿泊する部屋、車から近い待機場所など、途中で落ち着ける場所があると安心です。
「一日中ずっと参加させる」だけでなく、挙式と写真撮影だけ一緒に過ごし、パーティー中は休ませる方法もあります。愛犬の性格や年齢に合う参加の仕方を考えてあげましょう。
6.当日、誰がお世話をする?
お祝い当日のふたりは、着替えや撮影、ゲストへの挨拶などで、思っている以上に忙しくなります。
家族や友人にお願いする場合は、リードを持つ人、食事やトイレに連れていく人、休憩場所へ戻す人まで決めておくと安心です。
慣れない場所で緊張しやすい子や、ゲストにお世話を頼みにくい場合は、ペットシッターへ依頼する方法もあります。
犬が苦手なゲストやアレルギーのあるゲストがいないか、事前に確認しておくことも忘れずに。
愛犬と過ごす一日を考えられる、IINDA掲載施設5選
ここからは、施設の通常利用において犬の同伴が案内されている、IINDA掲載施設をご紹介します。
「犬同伴可」の範囲は施設ごとに異なります。お祝い当日の同伴エリアや頭数などは、通常営業時と条件が変わる可能性があるため、希望する過ごし方とあわせて事前にご相談ください。
1.Earthboat Kurohime|長野県
大自然の中にトレーラーハウスが並び、焚き火や薪ストーブサウナも楽しめるアウトドアホテル。
IINDAでは、着席30名・立食50名までのパーティーと、最大30名の宿泊が案内されています。パーティーだけで終わらず、そのまま同じ場所に泊まり、夜や翌朝まで一緒に過ごせるのが魅力です。
Earthboatは通常の宿泊において、全拠点でペットの種類・大きさ・頭数を問わず同伴可能と案内されています。客室だけでなく、愛犬と自然の中で過ごせるため、できるだけ離れずに一日を楽しみたいふたりに合いそうです。
焚き火を囲む時間や、朝の散歩まで含めて、お祝いの一日を考えたいふたりへ。

2.HATTORI FIELD by H2Oファーム|広島県
水と空気、大地と野菜を身近に感じられる里山のキャンプ場。IINDAではキャンプ場を貸し切り、着席最大60名・立食最大100名のパーティーが紹介されています。
運営会社が農園だからこそ、地産地消の食材を使った料理を囲めることも、この場所ならでは。
施設ではペット可のキャンプサイトが用意されており、リードにつないで利用できると案内されています。屋外でのセレモニーや食事、愛犬と一緒のキャンプ泊など、自然の中で肩肘張らずに過ごしたいふたりに。

3.Auberge Mizuakari/Trattoria IZUMI|新潟県
南魚沼の静かな泉のほとりに佇む、ホテルとレストラン。木の温もりを感じる空間で、創作フレンチを味わう少人数のパーティーが考えられます。
敷地内には、愛犬と泊まれる一棟貸しコテージが1棟あり、テラスからつながる専用ドッグランも備わっています。
一方で、レストランへの犬の同伴はできません。
だからこそ、挙式や撮影をどこで行うか、食事中はコテージで休ませるのか、誰がお世話をするのかまで考えておきたい施設です。「ペット可」の一言だけでなく、愛犬と一緒にいられる時間と、離れて過ごす時間を具体的に確認する大切さが分かります。

4.ATAKA TERRACE|石川県
日本海を望むテラスと松林に囲まれた、石川県小松市・安宅の関にある複合施設。
フォト撮影やガーデンでのパーティー、セレモニーにも対応し、IINDAでは着席最大50名・立食最大60名のパーティーが紹介されています。
通常営業では、レストラン・カフェのテラス席をペットと一緒に利用でき、敷地内には海を感じながら遊べるドッグランもあります。
海辺のセレモニーやテラスでの時間を愛犬と過ごしたいふたりに、想像が広がる場所です。

5.THE CAPE|愛知県
伊良湖の海を望む、一日貸切・宿泊可能なプライベートヴィラ。IINDAでは着席最大20名・立食最大40名のパーティーが紹介されています。
通常利用では小型犬から大型犬まで同伴でき、犬は建物内にも入れます。ただし2階とプールは立ち入り不可。予防接種や室内での過ごし方についても、施設独自のペットポリシーが設けられています。
限られた家族や友人と、愛犬も含めて一つの家に集まる。夕暮れのBBQや宿泊まで、家族旅行のように過ごすお祝いに似合う場所です。

「一緒にいる」だけでも、いい。
愛犬と一緒のお祝いというと、リングドッグや演出を思い浮かべるかもしれません。
でも、必ず役割をつくらなくても大丈夫です。
ふたりのそばで眠っていること。
家族写真に一緒に写ること。
いつものように名前を呼ばれて、しっぽを振っていること。
それだけでも、ふたりらしいお祝いの景色になります。
大切なのは、「犬OKの会場を探す」ことだけではありません。
愛犬にとって無理がなく、ふたりもゲストも安心して過ごせる一日を考えること。そして、どの時間を一緒に過ごせたら幸せなのかを見つけることです。
IINDAには、結婚式場ではないからこそ、過ごし方から一緒に考えられる場所があります。
「愛犬と、こんな一日を過ごしたい」
まだ会場が決まっていなくても、その一言からお気軽にご相談ください。
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